STEAM教育通信教材ワンダーボックスを大解析!口コミ評判からデメリット・メリットまで!

口コミ総まとめ】STEAM教育教材ワンダーボックスの評判を大解析!

SNSなどでも注目を集めているSTEAM教育通信教材ワンダーボックス。

興味はあるけどよくわからないから詳しく知りたい!
実際のところ、どうなの?デメリットは?
うちの子に合うか試してみたい。体験はできる?
価格はや対象年齢は?途中でやめることもできる?

そんな疑問を解決するために、ワンダーボックスに関する情報と口コミ・評判をまとめました!
入会検討中の方、ちょっと興味がある方はぜひチェックしてみてください。

ワンダーボックス総まとめ

>>ワンダーボックス公式サイト<<

それでは早速見ていきましょう!

ワンダーボックスの最大の特徴!STEAM(スティーム)教育とは?

STEAM教育の特徴を簡単に解説

ワンダーボックスで題材となっているSTEAM(スティーム)教育とは、どういったものなのでしょうか。
ここでは簡単に説明していきます。

STEAM教育はScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を取ったものです。
これら5つの分野を横断的に学び、理系思考力や創造力、IT技術の基礎といった高度情報化社会において非常に重要な力を育むことを目的とした教育理念で、日本の教育においても「思考の基盤」とされています。

STEAM教育を早期に取り入れることで、いわゆるIQの高い子に育つということです!

理系科目に苦手意識がある方も多いかと思いますが、幼児~小学生におけるSTEAM教育はそれほど小難しいことはなく、「知る」(探究)と「つくる」(創造)のサイクルを生み出す「ワクワクする」学びとなっています。

たそママ
たそママ

イメージしづらいかもしれませんが、迷路とかパズルとか、理科の実験とかそんな感じの楽しく感じる内容に取り組みながら、実は理系的な考え方が身につくということ と思ってください。

なんとなく、STEAM教育について理系強化に特化した楽しそうな教育内容なのかな?思っていただけたところで、ワンダーボックスについて詳しく見ていきましょう!

ワンダーボックスってどんな教材?対象年齢は?費用は?

ワンダーボックスってどんな教材?対象年齢は?費用は?

ワンダーボックスとは「感じて、考えて、作り出す」体験を通して感性や思考力を育てる通信教育教材です。

教材の内容、テーマを端的に説明すると「知育」。
何か特定の教科について詳しくなるというよりも、地頭が良くなることがこの教材の最大の特徴です。

ワンダーボックスの教材はどんなもの?

入会したら実際に取り組むことができる教材は4種類あります。

  • アプリ
  • ワークブック
  • トイ
  • ビッグペーパー
たそママ
たそママ

ワークブックとトイとビッグペーパーの3つを合わせて「キット」と公式は呼んでいます

たくさんの形で教材が用意されているので、飽きずに取り組めそうですね!
また、紙教材や工作キットとアプリでは頭の使い方がかなり異なるので、多角的に考える力をつけることができます!

それぞれの教材については後程詳しく見ていきます!

ワンダーボックスの対象年齢は?

ワンダーボックスの対象年齢は4歳~10歳となっています。

ワンダーボックスの教材は「全学年共通」と「学年グループ別」の2種類あります。

ワンダーボックスの学年別対応一覧
引用:ワンダーボックス公式サイト

このように2学年ごとに区切って教材が用意されているため、それぞれの年齢に最適な内容が盛り込まれた教材が届きます。

とは言え、思考力・考え方には個人差もあり、一概に年齢で区切れませんよね。
学年共通教材は正しい答えがない(自分の考えが答えになる)ものも用意されており、一人一人に合ったレベルで個性を活かした取り組み方も可能です。

もっと早くから始めたい!10歳を過ぎても続けたい!という要望もあるようで、公式のコメントをこの後記載していますので気になる方はそちらもご覧ください。

費用はいくら?支払い方法は?

いくら教材に魅力を感じても、やはりお値段が気になりますよね…。

ズバリお値段 3,700円/月~(税込み) です。

高い?安い?このあたりの感じ方は人によって異なると思います。
実際、この後説明しますデメリットに価格のことも含まれます。

12か月一括6ヶ月一括月々払い
月額料金3,700円4,000円4,200円
年間トータル44,400円48,000円50,400円
※全て税込み

ちなみに、お値段は年齢に関係なく一律です。
学年が上がると費用も上がる教材が多い中、この設定は長く続けるのにありがたいですね。

また、きょうだい一緒に取り組みたいという場合は1,850円/月で1人分追加が可能で、3人まで追加できます。もし4人以上登録したい方は公式のカスタマーサポートに連絡すれば対応いただけます

支払い方法は現時点ではクレジットカードのみとなっていますので、この点は注意が必要です。

なお、一括で支払いをしていても途中解約は可能です。ちゃんと返金されますので安心ですね。
ただし、最低2ヶ月は継続が必要です。

価格が内容に見合うか心配な人は、無料の資料請求でお試しキットを申し込んでみることをオススメします!↓↓↓

>>ワンダーボックス公式サイト

ワンダーボックスのデメリット、悪い口コミは?

ワンダーボックスのデメリット、悪い口コミは

子供の思考力を育てるのに非常に魅力的なワンダーボックスですが、当然デメリットもあります。
ワンダーボックスのデメリットについて口コミを見ていきましょう!

  • ひらがなや計算といった基礎教科が学べない
  • 月末でアプリのラインナップが変わるのでお気に入りだったアプリが使えなくなってしまう
  • 価格が高い
  • 自分でタブレットを用意しないといけない

それぞれ、例えば基礎学習は学校教育と宿題で学ぶと考えれば、家庭学習は理系特化のワンダーボックスで多角的に思考を鍛えるのも良い選択かもしれません。

アプリの入れ替えも確かにデメリットな一面もありますが、子供は案外新しい物好きだったりもしますし毎月変わっていくことが逆に継続できるポイントにもなるかもしれません。

タブレットは確かに高額なものですが、小学校に入ってプログラミングの必修化やリモート学習などでいずれは必要になるご家庭が多いと思いますし、専用ではない分色々な使い道と共用できます。

たそママ
たそママ

ご家庭によって事情は違いますから、デメリットと感じるか感じないかは人それぞれですよね。たそママにとっては悪い口コミはあまり気にならないものが多かったので、ワンダーボックスをオススメしています。

ただ、子供用の学習教材はたくさんありますので、合わないなと感じたら他を検討してみるのも良いと思います。
ワンダーボックス以外の教材紹介はこちら↓↓

>>幼児のプログラミング教育は何歳から?3歳からの教材おもちゃや絵本を紹介!

>>小学生にオススメのプログラミングが学べる通信教材おすすめ

ワンダーボックスのメリット、良い口コミは?

ワンダーボックスのメリット、良い口コミは?

先にデメリットから見てしまいましたが、もちろんメリットもたくさんあります。
それでは良い口コミも見ていきましょう!

  • ゲームみたいな感覚で子供が夢中になって取り組んでいる
  • 考える力がついてきている
  • キットとアプリの両方があるのがとてもいい、種類も豊富
  • アプリの使用時間をタイマー設定できるのが良い
  • 必要な分だけ届くキットが管理しやすい
  • 子どもの取り組みを親が見ることができる

ワンダーボックスが特徴として挙げている教材の豊富さや、必要な材料・機能が厳選されている点に良い口コミが集中していました。

やはり考え抜かれた教材だけあって、ほとんどのお子さんにとって楽しく学べる内容となっているようです。
また、保護者の目線で気になるアプリの使用時間や教材の管理などにも配慮がされていることで親子で満足して取り組むことができるようになっています。

たそママ
たそママ

実際にワンダーボックスを始めた人は全体的にとても満足度が高い印象です。

>>ワンダーボックス公式サイト<<

始める前に教材の中身を見てみましょう!資料請求するだけで無料体験も!

始める前にまずは無料体験を!資料請求するだけでOK!

ここまでワンダーボックスの基本情報とメリット・デメリットの口コミを見てきました。

教材についても触れてきましたが、具体的にどんな教材なのか見てから入会するかを決めたいですよね。
ここでは教材の一部の紹介と、実際にお試しキットが貰える無料資料請求をご案内します。

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アプリの一部を紹介!見るだけで大人もちょっとやってみたくなる!

引用:公式サイト
たそママ
たそママ

これ、ただのゲームじゃない?!と思うようなものでも、しっかりと思考力が向上する仕組みが隠されています。

STEAMにはアートも含まれているので、お絵かきのようなアプリもあります。

正解があるもの、ないものがあるので思考力・発想力の両方が鍛えられますね!

アプリは資料請求をすると、すぐに体験することができます。

資料請求完了メールにパスコードの記載がありますので、そちらを入力すればすぐに始められます!

気になるキットの中身をのぞき見!子供の想像力・創造力を刺激します!

引用:公式サイト

これらは、キットの一例になります。
それぞれどんな教材なのか、見てきましょう!

「ハテニャンのパズルノート」

引用:公式サイト

毎月届く思考力問題が掲載されたワークブックです。
こちらは年齢別にレベルが違う教材が用意されています。

画像を見ていただくとわかるように、問題を解くだけではなく問題を作る(作問)ことも盛り込まれています

問題を作ることがどうしてそれほど注目ポイントなのでしょうか。

たそママ
たそママ

突然ですが、ここでたそママからなぞなぞです!

チョウはチョウでもおしゃべり上手なチョウってな~んだ?

急に何言いだしたのよこの人…。

たそママ
たそママ

簡単でしたかね?

答えは九官鳥(キュウカンチョウ)です!

たそママ
たそママ

それでは、次はあなたの番です!

なぞなぞを自分で考えて、出題してください!

どうでしょう?パッと思いつきましたか?
私のなぞなぞのクオリティはさておき、自分で問題を考えるというのはなかなか難しいものですよね。

問題を考えるには答えから逆算していく必要があり、非常に頭を使います。
そのため、この「ハテニャンのパズルノート」の作問というのは子供の思考力を伸ばすのにとても効果的なのです!

とはいえ、いきなり作問に取り組むのはハードルが高いので、この教材ではシールを使って手軽に問題を作るなど、ステップを刻んで作問に導きます。

また、作った問題をアプリで「ハテニャン」に送るとお返事がもらえたり、素晴らしい作品がアプリ内で表彰されるなど、子どもに「もっと作ってみたい!」と思わせる工夫もされています。

トイ

画像は「モールアドベンチャー」というテーマのトイになります。

トイは毎月「素材」と「遊び方シート」が届きます
トイのテーマは2-3か月で変わります。
2021年度は7つのテーマが用意されているようです。

トイの素材はとてもシンプルなものが多いですが、その分子どもは自分の考えで工夫したり、こんな簡単なものからこんなすごいものが作れるんだ!という発見ができます。

身近なものからたくさんの発見が得られる体験は、日常生活から様々な発見をする力を育み興味や関心の幅を広げてくれそうですね!

ビッグペーパー

「ビッグペーパー」はその名の通り、大きな紙です(笑)

子どもって、大きいだけでなぜかテンション急に上がりませんか?
この紙も自宅ではなかなか見ない大きさにきっと大興奮してくれます。

もちろん、ただ大きいだけではなく、表は迷路になっていてゴールを目指して全身動かしながら楽しめます。
そして裏は自由に使える背景になっていて、トイと組み合わせて遊んだり、対戦ゲームに使ったりできます。

たそママ
たそママ

非常に充実しているのがわかりますね!

毎月やりきれないというコメントも納得です!

>>ワンダーボックス公式サイト<<

解約方法は?契約は自動更新?3歳や11歳の受講は可能?入会前の疑問を解消!

解約方法は?契約は自動更新?3歳や11歳の受講は可能?入会前の疑問を解消!

ここまでワンダーボックスについてかなり詳しく見てきました。

ここまでたどり着いたあなたはきっとワンダーボックスに興味津々だと思います!
でもまだ疑問や不安が残っているという方に、よくある質問への公式の回答をまとめました!

解約方法が知りたい?途中解約は返金されますか?契約は自動更新?

ご解約は、会員ページ「契約情報」内「ご契約プラン」ページ最下部よりお手続きいただけます。
解約の期限は、最終ご利用月の10日となっております。
尚、最短受講期間は2ヶ月です。ご解約は3ヶ月目以降行っていただけます。

ご解約いただくと、アプリおよび会員ページは、最終ご利用月翌月1日にご利用いただけなくなります。
お子さまの作品が保存されている「子どもの取り組み」もご利用いただけなくなりますので、ご注意ください。

ご利用料金を一括払いでお支払いいただいている方で、期間の途中でご解約されるときは、ご利用期間に応じて返金いたします。

ご解約のお申し出がない限り契約は自動的に継続されます。

3歳や11歳の受講は可能ですか?

ワンダーボックスは、多くの年少(現3歳)のお子さまにとって適切な内容や難易度にはなっておりませんことご了承ください。
それでも、保護者さまのサポートがあれば、楽しんでいただくことも可能かと存じます。
資料請求に取り組んでいただき、楽しめそうと感じられたら、ぜひチャレンジしてください!

11歳以上の方でもお楽しみいただけます。
11歳以上の方は基本的に10歳と同じコンテンツを継続して使っていただくことになります。そのため、11歳以上で満2年以上続けられた方には、同じコンテンツが提供される可能性がありますのでご了承ください。

1日にどれくらいやればいいですか?

決められた課題などはなく、毎日やる必要もありません。コンテンツの多くが自由度が高く、お子さまがひとりでも取り組めるハードルの低さと、突き詰めればどこまでも極められる奥深さを兼ね備えています。
目安としては、例えば毎日10〜15分程度で、充分に、毎月のひと通りの教材を楽しむことができますし、とことん没頭したい時には、30分でも1時間でも取り組むことも可能です。
やり過ぎを防ぐために、10分取り組んだら休憩を促す機能や、保護者の方が制限時間をあらかじめ設定できる機能も備えていますので、ご安心ください。

きょうだい割引はありますか?

ごきょうだい割引は設けておりませんが、ムダな重複を省き、ごきょうだいお一人追加につき月額1,850円と価格を抑えております。

ごきょうだいを追加いただくと、アプリにユーザーが追加されます。ユーザーごとにデータが記録されるため、それぞれのペースでお楽しみいただけます。お届けするキット(箱)の数は変わりませんが、書き込みが必要なワークブックは人数分送付いたします。

お届け先が同一の場合、契約は1つで結構です。ごきょうだいは3名まで追加いただけます。

※公式サイトから抜粋

その他にも公式サイトには多くのQ&Aが乗っていますので、疑問があるかたはそちらも見てみてください。

>>ワンダーボックス公式サイト<<

まとめ

ワンダーボックスについて口コミ・評判や教材の内容などを詳しく見てきました。

もちろんデメリットもありますが、子どもの思考力を伸ばすにはうってつけの最新教育教材です。

ぜひワンダーボックスで将来役に立つ思考力・創造力を子どもに身につけさせてあげましょう!

WonderBox

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